2012年3月30日金曜日

接ぎ木

今日はポカポカと風も穏やかで暖かな一日でした。
先日新しい畑に植えた苗に、接ぎ木をしました。

接ぎ木は一般に、病気などに強い品種の木に、実を収穫したい別の品種の枝をくっつけてしまう技術です。

台となる木(ここでは苗)にナイフで切れ目を入れ、接ぎたい枝を挿し込みます。挿し込む方の枝の切り具合にコツがいるようです。

テープでしっかり固定。
 2か所に接ぎ木して完了。

約1か月後、挿した方の枝から芽が吹いてきたら成功です。 うまくいきますように!

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